理想論?11人サッカーは果たして面白いのか

info/game/misc - 2005.11/19

多人数ネットゲームの理想を語る上で
たまーに出てくるのが全員参加一人称スポーツ。
サッカーだと11人が2チームだから22人。
じゃあ、それって面白いの?
となると、果てしなく微妙。
一昔前にPCで実現していた、が、
今や稼動しているゲームはほとんど無いのが
面白くないという証明になる。
最初はご想像の通り、全員ボールに突っ込む、
全員フォワードのしょうもない展開。
次第に慣れてくると、きちんと
ポジションを徹底したほうが強いことが分かる。
が、しかし、そこからが問題。
分かりやすい例がキーパー。
何が問題かというと、暇。
とにかく暇。
ボールが来る瞬間以外は見ているだけ。
とにもかくにも退屈であるとしか言えない。
別にキーパーでなくてもフォワードだって、
実際のサッカーを見れば分かるけれど、
ボールに触れている時間は非常に少ない。
ゲームにおいて暇というのは痛い。
延々とNowLoading状態であるのと同義。
技術的に出来る出来ないの問題ではない。
やって面白いか面白くないかの問題である。

スポーツゲームを一人称視点でやること、
自体には臨場感が高いこともあり魅力がある。
サッカーではリベログランデという例もある。
これは中間のポジションを選ぶことで暇時間を少なくした。
逆に言えばリベロぐらいしか面白くないという例でもある。
(結局守備も攻撃も全部自分でやる)
(続編では全ポジションから選べたりする)
(パスくれ、というコンピューターへの指令があるので同列比較は無理)
全員参加オンラインで一人称視点の臨場感を味わうには……
参加人数を少なく、フィールドも狭ければいいだろう。
暇時間が少なく、ボールに絡める時間が全員平等に長ければいい。
フットサルやバスケットボールなら、きっと楽しくプレイできる。
FREESTYLEというミニバスゲームが現に人気を博している。